ブログ

交通事故に遭ってしまった時の対処法

ブログ

おはようございます。昨日、今日とヒヤヒヤしながら運転した霜越です。

スタッドレスに履き替えてはいるのですが、車がセレナで重いせいか、信号で停まるたびに滑ってしまってスムーズに発進できませんでした。

減速して30キロくらいで、緩やかなカーブに差し掛かった時も、ブレーキをかけていないのに滑りました。

ちなみに私のタイヤは「今年が限界ですね」と言われている、3年目のスタッドレスタイヤです。たぶんほとんど効果がないんだと思います。

何年も替えていないタイヤの方はくれぐれもご注意を!走っていなくても劣化は進みますから!

私は新しく買うしかないなと思っています。

 

当院の近くには消防署があるのですが、出社してから救急車が何度も出動しています。

スリップによる交通事故でしょうか。歩行による転倒でのケガかもしれませんね。

 

もし万が一、交通事故に巻き込まれてしまったり、スリップして事故を起こしてしまった時はこのように対処してください。

①安全な場所に車を移動し、負傷者の確認後、応急処置をして、119番へ連絡して救急車の手配をする。

②110番に連絡して、事故の状況を伝え、警察に来てもらう。

※軽い事故でも必ず連絡しましょう。怠ると法律で罰せられる場合があります。

③お互いの連絡先を確認(相手の車のナンバー、住所、氏名、電話番号など)

④事故の写真を撮る。車の破損状態、周囲の破損物などを証拠として撮影しておきましょう。

⑤任意保険会社へ連絡。※その場で示談は禁物!

⑥交通事故後の治療が必要な場合は、当院にご相談ください。

あとから症状が重くなることもありますので、痛みや違和感など事故後にお身体の変化を感じた場合は、必ず検査や治療をしましょう。

治療をする際には任意保険会社に連絡、病院での検査などの手順があります。詳しくはお問い合わせください。

「これくらいの違和感でも治療できるのかな?」

「レントゲンで骨に異常はなく、薬を飲んでいるけど、痛みがつらい」

「保険屋さんに整骨院と整形外科の両方は掛かれないと言われた」

「救急で運ばれた病院が遠いので通いやすいところで治療をしたい」など、ささいな疑問、交通事故治療の掛かり方、弁護士特約についてなどお気軽にお電話ください。

建物の北側になっている、通りの少ない道は、雪が路面に残っています。凍結部分の手前から減速し、対向車がいる場合はスリップしてしまった時に接触しないよう、無理に同じタイミングで進まない方がよいでしょう。対向車とすれ違ってから進めば、もし滑ってしまっても事故になるリスクを減らせます。

こんな日はなるべく夜の外出は避けたいですが、やむを得ない場合は夕方からまた凍結しそうなので、十分にご注意ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あお整骨院の笠間院では柔道整復師、鍼灸師を募集しております。

求める人材:

  • スポーツが好きな方(スポーツ経験者歓迎)

地域スポーツやプロアスリートのトレーナー・ケア活動に、更に力を入れていきます。

  • 明るい方、活発な方、コミュニケーションが好きな方

もし、コミュニケーションに苦手意識を持つ方でも、当院で勤務するうちに上手になりますよ。(みんな初めから上手くはできません。)

  • 勉強熱心な方

この気持ちが無いと、少し難しいかもしれません…。

ただし、ここでいう「勉強」とは学校みたいに教科書や参考書ばかり読むというよりも、

「向上心を持って患者さんの為に考える、先輩に教えてもらう、という姿勢が大切」という事です。

詳しくは下記の求人サイトをご覧ください!

あお整骨院の求人情報